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明々百草頭

(めいめいひゃくそうとう)

禅語の一つで、世にある草花にはそれぞれの役割があり、それぞれの立場で生きているという意味があります。

私たち人間もまた同じ。みんなそれぞれが思いを持って生きています。

そして、いけばなもまた然り。

100人いれば100人それぞれが素敵な花をいけることができ ます。

100回生ければ100品の違った作品が生まれます。

いけばなの答えはひとつにあらず。

その時の気分で、その時の季節の花で、自分を花に託して表現する。

花と向き合うことで、自然との一体感を楽しむ。

そんないけばなを是非ご一緒に。

小原流のご紹介

小原流は19世紀末、小原雲心(おはらうんしん)が「盛花(もりばな)」という新形式のいけばなを創始して、近代いけばなの道を開いたことに

始まります。

「盛花」は、口の広い器(水盤)に材料を「盛る」ように花を展開させるもので、それまでのいけばなの、いわば線の動きを主にした構成にくらべ、面的な広がりを強調したところに特徴があります。

今ではおなじみの水盤と剣山を使ういけばなは、小原流が始めたものです。 創流してから1世紀、その時代の生活様式の変化にともなって盛花を基本に、現代空間にふさわしいいけばなを生み出してきたのが小原流です。

組織としては、一般財団法人として、全国146支部、海外64支部において、いけばなの普及事業をすすめています。 いけばなの技術は、段階を追って無理なく会得できるようなカリキュラムが制定されており、どこの教室においても同じ内容で習える合理的なシステムとなっています。

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村上 主水

​Murakami Mondo

いけばな師範、茶道体験講師

小原流京都支部所属 


2009年 小原流入門
2013年 小原流地区別教授者研究会 総合成績優秀賞受賞

2015年 小原流地区別教授者研究会 総合成績優秀賞受賞

2019年 いけばな明々百 開場

2020年 いけばな明々百 韓国教室開始

2020年 小原流第40回マイ・イケバナ造形公募展 箕賞、三頭谷賞受賞
海外勤務経験3年(オーストラリア、スイス)

海外提携先:

Flowerworkshopkorea(韓国)  flowerworkshopkorea.blog.me

AESMEflowers(英国)  www.aesme.co.uk

"My sister and I visited Mondo for a private class in March 2019 and we think of that day often - it was one of the highlights of our trip to Japan. Mondo was very kind, helpful and informative. The class surroundings were beautiful and we loved our introductory session to Ikebana and the traditional Tea Ceremony. We will definitely be back and would recommend Mondo to any flower lover interested in this ancient Japanese art form. " Alexandra Nutting, Aesme (London, UK)

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